受賞

Good design

グッドデザイン大賞について

1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」であり、ドイツのIFデザイン賞、レッド・ドット・デザイン賞、米国のIDEAデザイン賞と共に世界で四つ権威ある賞だと呼ばれております。日本国内認知度約88%で、「よいデザイン」として認められたもののみが付けられるマークであり、生活者の方々に広く親しまれています。

受賞

ARPHICはAR UD晶熙ゴシック体をグッドデザイン大賞に参加し、2013年グッドデザイン大賞ベスト100を受賞しました。台湾国内でも数少ないソフトウェア分野での受賞です。

審査委員からのコメント

「Arphic Infinity Fontはフォントシステムのデザインでした。フォントにフォントエンジンを持つ仕組みで、今までにないシステムを開発しました。エンジンを通じて、一組のフォントデータで256*256=65536種類の太さを生成可能です。さらに、一つの設定で異なる言語を同じ太さで表示可能です。データ容量が小さいため、携帯用デバイスに相応しく便利で、未来性が見えるデザインです。」