方新書体はゴシック体の簡単および穏やかさを残して、明朝体の清雅を融合しました。見出し文字の視認性およびテキスト文字の可読性を向上し、ユーザにベストな使用経験を与えます。漢字から記号まで新しく開発しました。
多様な環境に応じるために、M~EBKまで開発する予定で、30%~70%の縦横線の比率と合わせて完璧な方新書体ファミリーを完成します。
筆画を縦に太く、横に細く、コントラストを考量した見出しおよびテキスト文字にしました。漢字は70%から、欧文は56%から校正しました。切口は簡単化にし、余分の装飾をなくし、視認性を向上しました。
伝統的な点やはらいを捨てまして、バランスおよび穏やかさを取ながら眉毛のように収めました。
はねを発散したように収めまして、爽やかを融合しました。
文字によって最適な切口、カーブ、アークを作りました。
何回も修正を入れてベストを尽くしました。
ふところを広くして、筆画を伸びました。空白も平均的に配布し、よりよく閲覧効果を与えます。
漢字の筆画数が異なってて、1画~64画もありました。従って、幅は特に重要です。外は太く中は細く、均一の文字色を与えます。
H~Mは幅および空間の再調整によって、構造及びディテールを改めてデザインしました。ベストを尽くしました。
漢字に合わせた欧文は穏やかで爽やかな個性を表しています。セリフを参考して軽い細い線と厚い太い線を交わしながら文字の視認性を向上し、新しい雰囲気を表現しました。
欧文の構造は精密で曲線のデザインも重要です。漢字に合わせながら、丸いながら力を持ちます。親切に強いです。
漢字のはねに合わせて、Qの終筆は活発です。ふところにフックを融合して方新書体の温暖を増やしました。
方新書体の欧文は何回も品質管理を行いながら、文字色、大きさ、一致性、漢字の融合などベストを尽くしました。
縦横線の組み合わせの上にゴシック体と明朝体の長所を融合した方新書体はコンデンスも開発しまして、より多い選択肢を提供いたしました。
Heavyの太さおよび可読性を保ちながら、95%(C95)、90%(C90)、80%(C80)三つを提供しました。穏やかで爽やかなデザインで方新書体に違う顔を与えました。
コンデンスはただ圧縮したわけではなく、方新書体Condensed 80の重心も上がって、横線の幅も増やしました。(C80-約56%、標準版-70%)
バランスを取るために欧文や記号のデザインも横線や始筆の幅を細くします。漢字より記号の筆画が少ないため、細くした程度も少ないです。
漢字の構造によって黒白の均一度などを調整します。
方新書コンデンスは幅を狭くしたせいで微調整しました。空間が広い場合、はらいの角度は大きく勢いを表現します。C80は空間が狭く為、角度を調整しました。
はねも空間が狭く為、重心および美しさを維持しながら調整しました。
狭くした後につぶれたところの濃淡度を調整しました。
コンデンスを開発した時に、テキストで使われるとつぶれが発生してしまうと考えました。従って、テキスト向けの濃淡度を調整したテキスト版も用意しました。
何回も検証しまして、濃淡度を調整しながら全体の太さおよび小文字の読みやすさを維持しました。
第8回非ラテンフォントデザインコンテストで中文賞三位を受賞しました。
方新書体は2019年金点デザイン賞標識を受賞しました