2016/9 Adobe社、Apple社、Google社、Microsoft社が第一版バリアブルフォントのスペックを共同発表しました。OpenType v1.8をシステム、ブラウザ、組版ソフトウェアメーカーからフォントデザイナー、フォントメーカーまで、バリアブルフォントを対応し、開発しておりました。バリアブルフォントはフォントデザイナーのデザインおよび書体の変化を調整や検証してから修正したアウトラインフォントです。システムやブラウザのフォントエンジンを通じてエンドユーザーの設定やUIデザインによって異なる変化を生成します。見出しやテキストに最適のフォントを使用可能です。興味を持つ方はLaurence Penney様が作ったaxis-praxisで体験してみてください。ARPHICもウェブで中国語一書体を提供しました。OpenType variable fonts in the browserの前に、Apple社のMac OS 10.12にSafari Technology Previewをインストールしてから使えることになります。2017年4月にGoogleのChrome CanaryもVariable Fontに対応可能となりました。
ニュース:
Adobe Blog https://blog.typekit.com/2016/09/14/variable-fonts- a-new- kind-of- font-for-flexible-design/
共同発表ニュース
https://medium.com/@tiro/https-medium- com-tiro- introducing-opentype- variable-fonts-12ba6cd2369
Axis-Praxis web site晶熙ゴシック体demo
URL: http://www.axis-praxis.org/specimens/arphic- chinese